抜型プレス=カット(切断)だけと思っていませんか?
「カット+成型」 同時加工(1ショット)実現!
今回は、弊社の独自技術「立体成形カッティング」をご紹介します。
これまで難しいとされていた不織布の“深絞り立体成形”ですが、
深さ10cmまでの成形を実現しました。
従来工法では実現できなかった工程の一体化を実現しています。
【従来工法との違い】
従来の一般的な工法では、「成形」と「カッティング」を
それぞれ別の工程で行う必要がありました。
・プレス/成型の2工程
・成形とカッティングのズレが発生
という課題がありました。
しかし、弊社独自の立体成形カッティング技術では、
1.成形とカッティングを同時加工することで工数削減
2.同時加工のため、成形とカッティング位置のズレがなし
という大きなメリットを実現しています。
【技術のポイント】
・不織布の深絞り(最大10cmまで)に対応
・成形とカッティングを1ステップで完結
・精度・歩留まり向上
・工数削減でコストダウンにも寄与
多様な不織布製品や、立体成形が求められる場面で、
ぜひ弊社技術をご活用ください。
オンリーワン技術で、抜型技術の可能を広げます!
ご質問など、お気軽にお問い合わせください。