厚い発泡体の「微細くし状加工」
今回は、厚みのある発泡体に対して、細かなスリットを連続して設ける「くし状加工」事例です。
発泡体は柔らかく変形しやすいため、
材料のつぶれや引っ掛かり、切断面の変形が発生します。
ウォータージェット加工では、材料に刃物を直接押し当てることなく切断できるため、
厚みのある発泡体や複雑な形状にも対応可能です。
今回の製品は、一定の間隔で細い切り込みを多数加工する形状です。
スリットの幅や間隔、先端形状を安定させるため、材料の特性や厚みに合わせて
加工条件を細かく調整しました。
試作~量産加工対応
今回は試作品として加工を行い、お客様に仕上がりをご評価いただきました。
加工品質について良好な評価をいただいており、今後は量産加工を予定しています。
当社では、今回事例とした他社では加工難しい厚い発泡体をはじめ、
ゴム、スポンジ、樹脂など、さまざまな素材加工に対応しています。
材料の厚みや形状、必要な品質に合わせて加工条件を検討し、
試作から量産まで一貫して対応いたします。
複雑な形状や、刃物では加工が難しい柔らかな素材について、
ぜひご相談ください。
