抜型技術向上ブログCutting die technology improvement blog

〈高機能フィルム展〉たくさんのご来場ありがとうございました。次は東京PACK2026 出展します!2026.10.03

9月30日から10月2日まで幕張メッセで開催された

「高機能フィルム展」では、多くの皆様に弊社ブースへお立ち寄りいただき、
誠にありがとうございました。

心配されていた台風の影響もなく、
期間中は多くのお客様とお会いすることができました。
改めて心より御礼申し上げます。

展示会では、精密抜型の製造からプレス加工までを一貫して行う当社の強みや、
お客様の課題解決に向けたサービスをご紹介いたしました。
今後は個別のお打ち合わせを通じて、
より具体的なご提案をさせていただきたいと考えております。

 

来週は東京パック2026に初出展します

高機能フィルム展に続き、10月14日(水)から16日(金)まで
東京ビッグサイトで開催される「東京パック2026」に初出展いたします。

東8ホール C11

当社は現在、工業分野のお客様を中心に「精密抜型」を御提供しています。

工業分野を主なお客様とする当社が、
なぜパッケージ業界最大級の展示会に出展するのか。
そこには私たちの課題意識と挑戦があります。

私たちが属する抜型業界は、印刷業界と比較すると市場規模が小さく、
価格競争の激化に加え、廃業など業界縮小といった課題を抱えています。

しかし、私たちは、抜型は単なる
「パッケージを加工するための道具」ではないと考えています。

抜型には、印刷だけでは実現できない表現や、
平面から立体的な価値を生み出す可能性があります。

今回の東京パックでは、その可能性を伝えるために、
3つのテーマを掲げて出展いたします。

1.環境配慮型抜型の提案

現在の抜型は主にベニヤ(木材)、刃物(金属)、スポンジゴムで構成されており、
使用後はほとんどが産業廃棄物として処理されています。

環境意識が高まる中、この課題は業界全体の問題であり、
私たちも長年改善の必要性を感じてきました。

今回、最大70%の産業廃棄物削減を目指した、新しい環境配慮型抜型をご紹介します。

※特許出願中

2.精密抜型による精密カットデザインの提案

精密抜型だからこそ実現できる繊細なカットデザインを
活かしたパッケージを展示します。

印刷だけでは表現できない陰影や立体感、美しい透かしデザインなど、
抜型が生み出す新たな価値をご提案いたします

3.抜型×デザインによるプロダクト展示

私たちは現在、抜型技術とデザインを組み合わせた製品開発にも取り組んでいます。

「抜型=パッケージ」という固定概念を超え、
抜型だからこそ実現できる新しいプロダクトを展示する予定です。

技術を支える裏方としてではなく、
製品そのものの価値を創造する技術としての抜型を感じていただければ幸いです。

抜型メーカーらしくない展示かもしれません

今回の展示では、抜型メーカーでありながら、
実際の抜型そのものの展示は少ない予定です

その代わりに、抜型が生み出す未来や可能性、
そして新しい価値創造への挑戦をお伝えしたいと考えています。

「抜型でこんなこともできるのか!」

そう感じていただける展示を目指します

東京パック2026にご来場予定の方は、ぜひ当社ブースへお立ち寄りください。
皆様とお会いできることを楽しみにしております

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