国内で製造させる抜型の8~9割の用途は、
紙器・段ボール加工用です。
一方、弊社は機能性フィルムなど、高い寸法精度が必要とされる
(紙器・パッケージ以外の)工業系抜型をメインとさせて頂いておりますが、
紙器・パッケージ用途でも、弊社の技術を用いることで、
新しいデザインが可能になります。
ワンポイント桜デザインのスリーブ×パッケージを作成しました。
スリーブ色×下地の色を組み合わせることで、
1つの抜型で、複数の箱が出来ます。
これらは印刷では難しい表現です。
レーザー加工によりで微細な加工をしている会社様もありますが、
・焦げる
・加工時間がかかる
・厚紙が出来ない 等の課題がありますが、
弊社の抜型では、これまで通り打ち抜き加工で生産できます。
量産性・コスト面でメリットがあります。
他抜型メーカーでは、刃曲げが出来ない微細形状に対応できます!
繊細な抜きデザインにより、パッケージ可能性が広がります!