抜型技術向上ブログCutting die technology improvement blog

加工方法の選定にお困りではありませんか?2020.03.31

日々、弊社には、
「△△シートを加工出来ますか?」
「×〇素材は硬くてトムソン型では抜けなかった」等の
多くのお問い合わせがあります。

抜型製造メーカーのため抜型を活かした加工がメインですが、
材料の硬度・厚み・特性・数量等により、
打ち抜き加工が
適さない場合もあります。

その場合、「抜き加工」以外の加工方法をご提案させて頂きます。
例えば、
・レーザーカット:樹脂系素材(アクリル・木材・MDF)
・サンプルカット機:紙器・発泡スチロール・硬質紙
・ウォータージェット:ゴム・スポンジ・革
・ワイヤーカット:鋼材・アルミ


「どの様に加工していいか分からない材料を相談、加工できた」
「小ロット対応できた」
「抜型では加工出来なかったが材料を加工出来た」等の
評価を頂いております。


※左上から(革・アクリル・MDF・紙・ゴム・スポンジ)
※左下から(カラーフィルム・平面樹脂・立体樹脂・不織布)

上記写真の様に、様々な材料・形状に対して、
抜型を含めた最適な加工方法を選定することができます。


お困りの材料が御座いましたら、お声がけ下さい。

㈱高橋型精が解決致します!