来週10月4日~6日に開催される
「高機能プラスチック展」(旧高機能フィルム展)に出展致します。
ブース場所:18-2
弊社は、山形にある精密抜型/彫刻刃型メーカーとして御認識頂いています。
実際、精密抜型製造は事業の主力です。
しかし抜型だけでは、お客様の課題を解決に限界があると考えます。
例えば、どんなに腕の良い料理人でも、
切れの悪い包丁では、良い料理が作れません。
また、包丁にも様々な種類があります。
魚を捌く時に使う出刃包丁
麺を切る時に使う麵切包丁
その他、肉を捌く牛刀/中華料理用の包丁/パン切り包丁
フグや鱧などの専用包丁もあるそうです。
蕎麦を切る時に、出刃包丁を使うように、
加工材料に適した抜型が使われていない事が多々あります。
一方、どんなに良い包丁でも料理人の腕が伴わなければ、良い料理が作れません。
高さのバランスの悪いプレス機では、高精度の抜型も
1ショットで抜型(刃先)がつぶれてしまいます。
弊社は、
1/1000㎜精度の抜型技術と
1/1000㎜の高さ設定が出来るサーボプレスを組み合わせ、
お客様の様々課題を検証・解決する
「抜型による課題解決企業」を目指します。
また、これまでのベニヤ抜型の(精度)低い×早い×安い イメージから、
「ここまで抜型で出来る」と言う、抜型の可能性を広げて行きたいと思います。
皆様とお会いできるのを楽しみに、お待ちしています!